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2009年12月26日

●七人淵



~昔のおはなし~

悪者:「どこの誰や知らんけんど死んでもらうけん!」

集金の人:「だ、だれなっ!」

悪者:「ええぃ!」

びしゅん!(注:刀で切りかかる音)

集金の人:「まてぇ!ちょっとまてえ!おまえは!!」

悪者:「うりゃあ!」

集金の人:「うぎゃぁあああぁああ!」

悪者:「えいっ!」

ざば~ん!(注:死体を淵に投げ込んだ音)



以上、俺の妄想ですが、こ~んな感じの云われがある「七人淵」です。
場所は福原と生実の境のあたり。上勝中学校へ上がるの坂の下。


上勝町の町誌によれば…

戸越しの下に小さな滝がある。昔この滝へ七人切り殺されて投げ込まれたという話もあり、また年貢集めの大金を持っていた人が悪者のため金をうばわれ切り殺されたともいう。この人急神様として戸越山の神の境内の横に祀ってある。

(上勝町誌・復刻版 1227ページより引用)


7人対多数か、一人ずつ7回の事件なのかは分かりません。
それ以前に実話なのか、あるいはただの伝承なのかさえもよくわかりません。
まあ、そういう悲しい伝説が語り継がれている、由緒ある小さな淵が「七人淵」です。

そんな名所であるべき場所なのに、今は一軒の家に隠れてしまって見過ごされている感じなんです。
案内板さえありません。滝好きの見学者が時折、訪ねてくるぐらいでしょうか。




個人の家の真裏なので、その人の土地を横切らないと行けません。つまり、その家の人に見学を申し込まないと見られない滝なんです。でも普段は住んでいないらしく、何時行っても誰もいません。

不法侵入はあきません。滝を見に来て不法侵入で訴えられた日にゃぁ、泣くに泣けませんよ。ねえ。
最悪、川に降りてそのまま歩いていけば見られますが、ゴム長靴が必要です。
でも、そこまでしても見たい!と思う程のいい感じの滝&淵なんです。



上勝中学校へあがっていく道の途中から覗きこめば、なんとか見えますがイマイチ。やはり真正面から見ていただかないとあの切り立った岩に囲まれた閉塞感が伝わりません。



画像は2005年の夏です。
当時、俺は長靴履いてポコポコ言わせながら歩きましたよ。

道路に架かる橋から直接、じゃ~んぷヽ(´▽`)ノ!といきたいところですが、ちょっと高すぎ。
少しだけ敷地内にお邪魔して川の側面からずりずりと下ります。
そして川の中をポコポコと長靴の音させてあるきます。深い所はありません。

「七人淵」を知っている人ならば「ああ、見にいっきょんやな(・∀・)」と思われるでしょうが、知らない人から見れば「何しよんだろ?このおっさん(゜Д゜) 」と思われるでしょう。
それでもおっさんは行くのです。



家の横を過ぎれば岩がせり出してきています。超圧迫感。
両岸は切り立ったゴルジェ状。迷い込んだ異次元のようなそうでないような…
でも道から30メートルで完全に異空間。お手軽異空間です。こりゃすばらしい。

夏の午前中なので日当たりが最高。おどろおどろしい感じは皆無です。
どちらかと言えば、清々しいマイナスイオンたっぷりの癒しの異空間。
でも日が陰れば、たちまち怪しさが沸き出てくるでしょう。容易に想像できますもの。
ましてや夜間の訪問なんて絶対無理に違いない。




逃げ場が無い上、足元も悪いこんな場所に来て、淵に七人が浮かんでいたらどうしますぅ?
浮かんでなくても淵を見て振り返ったところに七人が立っていたら…と思うと居ても立ってもいられません。
腰が抜けて俺自身が倒れこめば「八人淵」になってしまいますよ。ええ。
これは頂けない。



しかし今は昼間。がんばって観察しましょう。
とにかく岩の表情が凄い。どうやったらこんな風になるんだろう??
閉塞感と相まって、一枚の大きな絵画を見たような気持ちにさせられます。



上流に家屋があるにも関わらず、綺麗なブルーの淵です。
なるほど、ちょうど七人くらいが投げ込まれても十分な滝つぼ。浅いけど広さは目一杯って感じです。

ようし、もう一人追加m9(・∀・)ビシッ!!!

「八人淵」ごっこだ!思いましたがやめときましょう。チャラけた気持ちでの訪問は許されない予感がします。
近くに不動尊が祀られているらしいのですが見落としてしまいましたヽ(´▽`)スマヌ

行くなら川から、しかも午前中がお勧めという、こ~んな滝です。
しかし、なんとか道をつけてほしい。お手軽異空間への道。切実にお願いしたい。
「雄淵
みたいにワーキングホリディでどうにかならないものでしょうか。







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